【一日一善】善い行いがポジティブマインドを作り出す
ポジティブに 生きる・考える。
ということは人生を楽しく前向きにする為の基本であり、それは殆どの人が知っている事です。
「わたしはいつもポジティブで何があっても落ち込んだり、
後ろ向き(ネガティヴ)に なる事はない。」
という方は、今日はこの レポートを無視しても大丈夫です。
「ポジティブに、前向きに、生きる事がとても大切な事は知っているけど中々そうなれないんですよ」
という方、結構いるんじゃ ないでしょうか?
そこで、今から始められるポジティブなマインドへの一つの方法をご紹介していきます。とても簡単な事なのでぜひやってみてください。
あなたの周りに、やたらと世話好きな人や物凄く親切な人はいませんか?
こういった人はいつもにこにこしていて、落ち込んだ姿など全く見せません。
自己肯定感を生み出す方法
世話好きな人や誰にでもとても親切な人はみんな、自己肯定感をしっかり持っている人達なんです。
ポジティブな考えのスタートは自己肯定感
すなわち、自分を褒められる、 自分が素晴らしいと思える事です。
世話好きな人や誰にでも親切な人の自己肯定感が何故強いのか?
世話を焼いたり、親切にする事でお礼を言われたいわけでも、お礼を言われたから喜んでいるわけでもありません。
特別に親切にしなくても、お節介に世話を焼かなくても 何ら問題は起きませんが、そこで親切にしたり世話を焼く事、その事で自分を褒め、いい気分になっているのです。
極端に言えば「自分はなんと素晴らしいのだろうと!」思えるのです。
これが自己肯定感に繋がり、ポジティブな考え・生き方に繋がっているのです。
(ちゃんとした心理学で研究された事実です)
いじめっ子やクレーマー、家庭内暴力(’DV)を振るう人、こういった人たちで 明るく生き生きしている人を見た事は ありませんよね。
どうしてもネガティヴになってしまう人は自己肯定感が薄いと思われます。
自己肯定感を鍛えたいなら、しなくてもいい親切をあえて心掛けてみるのが突破口になるかもしれません。
電車で席を譲るなんてやってみるとお礼を言われる事より、それをやった事で得ることのできる自己高揚感からの自己肯定感を感じる事が出来るはずです。
自分はネガティヴだと思っている人は是非、実行してみてください