【Twitter・インスタ・YouTube】フォロワー獲得のコツとは?
- ツイッターのフォロワーが増えない
- Instagramをゼロから始めたい
- YouTubeのチャンネル登録者1000人なんて不可能
- などなど
SNSの集客やフォロワー獲得に悩んでいるという方は多いですよね。
インスタを始めてみたけど、全く『いいね』がもらえないからすぐに辞めた、という経験がある人はいませんか?
TwitterやInstagramのフォロワー数を増やすには『コツ』があるため、そのコツを知っているだけで、比較的簡単にフォロワーを増やすことが可能です。
そこで今回は、TwitterとInstagramのフォロワー獲得のコツに加え、YouTubeのチャンネル登録者を増やす際の注意点を紹介します。
YouTubeはツイッターやインスタとは戦略が異なるということを知っておきましょう。
Twitter(ツイッター)フォロワー獲得のコツ
- 【重要】いいね
- 【重要】リプライ
- DM
- ハッシュタグ
- 【注意】有益ツイート
ツイッターでフォロワーを増やすコツは、『いいね』と『リプライ』です。
Twitterをマーケティングに利用するつもり(商業利用するつもり)の人は、戦略的かつ積極的に『いいね』と『リプライ』を行いましょう。
ぶっちゃけていってしまうと、いいねやリプライは『自分のためにしている』といっても過言ではありません。
『私はあなたのツイートをみましたよ』というアピールができます。
いいねを押すだけでアピールができるため、『押さないのは損』です。
毎日回数制限の限界まで『いいね』してみましょう。
すぐにフォロワーは増えます。
ハッシュタグやDMなどの手法もまぁまぁ効果的です。
ブロガーであれば、『#初心者ブロガー』などのタグをつけてみましょう。
同じように『フォロワーを増やしたい』と考えているブロガーが“わんさか”いますので、簡単にインプレッションを稼ぐことができます。
ここでひとつ注意点です。
『有益ツイート』をしようと意識してはいけません。
SNSではリアル以上に『何を言うかよりも誰が言うか』が重要です。
そのため、たとえあなたが『人間は、その人の思考の産物にすぎない。人は思っている通りになる。』という素晴らしい有益ツイートをしたとしても、だれも気にもとめないでしょう。
むしろ反感を買うリスクのほうが大きいといえます。
有益ツイートを意識するのではなく、『きょうも天気が良いですね』とか『今日も頑張りましょう』といった、“当たり障りのないツイート”を繰り返すことが重要です。
*)上記の言葉は、世界中に『平和と人権』をもたらしたガンジーの言葉です。そんじょそこらの意識高い系の言葉とは違います。
Instagram(インスタグラム)フォロワー獲得のコツ
- いいね
- いいね
- いいね
- ハッシュタグ
インスタグラムはTwitter以上に『いいね』の重要度が高いように感じます。
自分と似た属性や自分のターゲット層のハッシュタグをつけているユーザーを探し、片っ端から『いいね』を押します。
たとえば、『#ブロガー』や『#YouTuber』などです。
いいねを押したうちの数人がいいねを返してくれて、その中の数人がフォローしてくれます。
その中のさらに数人が、ブログやYouTubeに足を運んでくれます。
『いいね』を押せば押しただけチャンスが広がります。
YouTube(ユーチューブ)チャンネル登録者獲得のコツ
YouTubeの場合はTwitterやインスタグラムとは戦略が異なります。
チャンネル登録者欲しさに、他人の動画にコメントをしまくったり、他人の動画のコメント欄で自身のチャンネルを宣伝することはおすすめしません。
チャンネルの質を低下するだけではなく、下手をすればスパム報告されてしまいます。
同様に『Sub4Sub』にも注意しましょう。
『Sub4Sub』とは、『私もチャンネル登録するからあなたもしてね』という相互フォローのようなものです。
これはYouTubeの運営やアルゴリズムが嫌う行為ですので、やっていいことはほとんどありません。
リスクやデメリットのほうが大きいです。
SNSを戦略的に活用しよう!
今回は、Twitterとインスタグラムのフォロワーの増やし方に加えて、YouTubeの注意点を紹介しました。
ツイッターもインスタも、まずは『いいね』です。
いいねというのは、『自分はここにいますよ』というアピール行動と同じです。
とにかくアピールをして、幅広い人に知ってもらうことが大切です。
関連記事