パクるだけじゃダメ。ウーダの法則で顧客体験の分析とサービスの改善をする。

マインド マーケティング 戦略


最初は誰でも真似から始めればいい。

しかし誰かの真似だけで勝者、支配者になれた者はいない。

歴史的な支配者を調べるとみんな死を覚悟するような大きな敗北の経験をしながらも敵から学び、違う視点へ切り替えたおかげで勝利することが出来たことはこれまでの歴史がその結果を証明しています。

だから成功を求めていて、それを保証してほしいなら

真似から始め、敗北を知り、敵から学び、改善をすることです。

ウーダの法則で”顧客体験”を分析する

「観察(Observe)」「仮説構築(Orient)」「意思決定(Decide)」「実行(Act)」の頭文字を取ったものでOODA(ウーダ)と呼ばれています。

よく比較されるのがおなじみPDCAですね。

PDCAが提唱されるようになった当時はビジネスも行き当たりばったりで無計画なものも多くあったそうで、その中でも特にPlan(計画)が重要視されています。

ですが、今の時代のように目まぐるしく情報が動き何よりもスピード感が求められるビジネスシーンでは計画ばかり練ってもいられません。

長い時間をかけて計画を練っても”自分の願望”とはお客さんの反応は違うかもしれません、そうなればまた一からやり直し、、、なんてことをしている間に競争は激しくなるかもしれませんね。

計画と実行だけではなく、実際にお客さんはどうしているのか?

観察と分析から仮説を立て方向転換することが大切です。

市場の弱者である僕たちはダメージも少ない分その計画の中には完璧なものを描くよりも実際にお客さんの前に出してから改善していくことが大切ですね。

どっちが大事というよりもどっちも大事です。

マイクロソフトを負かしたテンセント

テンセントは時価総額は約65兆2000億円の中国の支配者のひとつで世界的にも時価総額ランキング8位にまでなった超巨大な企業です。

中国と言えばソフトバンクの孫正義さんがアリババへの投資で大成功し莫大な利益を出したことは有名な話だが、そのアリババのライバルがテンセントです。

代表的な事業のひとつにWe chat と言えばわかる人も多いと思います。

そんなテンセントは顧客体験の分析をして、市場に最適な形へ変化を起こしながら大きくなっていった会社で、守破離のプロでもあり中国ではマイクロソフトとの競争も制しています。

自社の商品・サービスをお客さんがどうやって使っているのか?

直接お客さんのいる現場での反応を徹底的に分析していて、テンセントのオフィスが入っているビルの下にあるインターネットカフェに観察しに行ってるのは有名な話です。

差別化をして自分の立ち位置を作ることが勝機に繋がるなら、それはお客さんのいる場所でしか最適化されていくことはないんだと思います。

まとめ

真似やパクリと批判される最近はよく見かけますが、そもそもそのまま真似をしていて勝てるわけありません。

勝者は必ずお客さんの体験をより良いものへと改善を続けています。

常に市場での最適化を目指していく為には誰からでも学ぶ姿勢をとり、あなた自身も取り入れた知識やノウハウは小さなことでも実践して自分の強さへ変えてください。

これはビジネスだけではなく、私生活の身近なことで試すこともできます。

優しさや思いやりは人生を彩るもので、親孝行や友達に何かしてあげるときには日々の観察や昔の思い出がきっと役立ちますよね。

ビジネスには様々な戦略論やフレームワークがありますが、まずは日常や大切な人を喜ばせるために活用して自分のスキルに落とし込んでみてください。

人を喜ばせることはビジネスも同じです。